近年、ご相談がとくに増えているのが「人材採用」に関するお悩み。 少子高齢化が進み、思うように人材採用していくことが難しい時代。AIの時代と言っても、人手不足感は解消することなく、特に人員要件により収入が左右される介護や医療の分野では今後ますます人材難になることは確実です。

成長しながら事業を継続していくためには、人材の採用は切っても切れないものです。人が採用できない。採用してもすぐ辞める職場では、事業は衰退していくばかりです。

とはいえハローワークに求人票を出しても応募者は来ない。今働いている人のことを考えれば、むやみに給料も上げれない。「いったい、どうすればいいのか」と途方にくれている経営者の方も多いのではないでしょうか。

求職者が見ているのは、単に給与や休みの条件だけではありません。
求人票を書くときに会社が取りたい人材を明確に労働条件として示しているでしょうか？　法人の目指すところや、欲しい人材はどのような人なのか。どのように人材を育てていく予定なのか。きちんと伝えていないと、面接をする会社も、求職者本人も「こんなはずではなかった」と、お互いに時間を無駄にすることになってしまいます。

そして採用と同時に、必要なのは人が辞めない職場づくり。
労働時間の見直しや、賃金体系の見直し、従業員の安全や健康を考えた職場づくり、研修やメンター制度など人材育成の仕組み。それらを組み合わせ総合的にレベルアップすることで、人が辞めない、人が育つ職場に変えていくこと。

当事務所では求人票の書き方からネット求人の方法など求人活動を様々な視点からサポートさせていただいております。そして必要に応じて、助成金なども提案しつつ人が育つ職場づくりをご支援します。詳しくは無料相談（予約制）をご利用ください。